仮面ライダーアマゾンズが面白い。
2017年の夏ぐらいにTwitter上で噂になっていた*1。これを見て、ずっと「見たいなー」と思っていたのだが、Amazon Prime Videoに入っていないと見れないのかー、残念だなー、と思って見ていなかった。
年始にクレカの利用明細を確認していたら、Amazon Prime費用が請求されていた。どうやら僕はAmazon Prime会員だったらしい! ワオ!
ということで、さっそく見た。
面白い!
- 全体的に暗い画面
- バンバン流血・四肢切断を厭わない過激な描写
- ハードな描写(食人、殺人)に絡めた人間愛とは、親子とは、という問いかけ
いやいやいやいや、確かにこれはニチアサには少々重いかなあ、という話。
シーズン1の悠と仁と、あと駆除班の話*2がドライで好ましい。
シーズン2は、親子と男女の関係が入ってきて、少しウェット方面に寄っている。
脚本が小林靖子*3ということに後から気づき、やっぱりなあ、と思った。仮面ライダーオーズをやっているらしい。個人的には、特命戦隊ゴーバスターズや烈車戦隊トッキュウジャーの脚本家という印象。特撮だと"当たり"の脚本家として注目している。
登場人物同士のしっとりした関係を書くのが上手く、エモい。
ちなみに。
ちょうど今年(2018年)の春に劇場版で完結編が公開予定とのこと。タイミング良い。