six-9のブログ

おっさんのブログ。エロゲとかアニメとか。

機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス) Beginning

機動戦士ガンダムジークアクスを見てきた。ネタバレを抑えるためにツイッターをやめていたので、かなりフラストレーションが溜まっていたが、これで安心してインターネットができる。諸事情あって、地方のイオンシネマの夜9時から上映のレイトショーで見てきたのでガラガラだった。自家用車に乗れない女子供は居ないって訳。ガノタらしいオタク中年とオタクの若い男くらいしか居なかった。

ネタバレありますので、これ以降を読まれる方は注意してください。

前半30分? 1時間のシャアとかシャリア・ブルのあたりは面白かった。急にシャアがガンダムに乗ってガンダムを赤く塗りだすのはびっくりした。びっくりしたし面白かったけれど、まあそれまで。ここらへんは庵野のシン・ガンダムでしょう? 俺が見たいのは、そして、ジークアクスは鶴巻和哉榎戸洋司のアニメだから。

というわけで、後半のマチュとニャアンとシュウジの出会いが本当のガンダムジークアクスって訳。余談だけどニャアンって言われるとトップをねらえ2!を思い出す。 ニャーン・ヌォク・チャム。「ニャアンも死んだ!」変動重力源が目覚めた時ね。

ゼクノヴァとか、シャロンの薔薇とか、意味深なセリフがあるけど、そこら辺の設定は一切説明されないんだろうな。トップをねらえ2!でもあったけれど、ガンダムファンとか、庵野ファンが期待するような硬派なSFアニメにはならない。雰囲気と葛藤と、大人と子供の話だと思う。今から心配している。シン・ガンダムを期待してジークアクスを見ないでくれええええ。

マチュの本名であるアマチとか、ネノクニみたいな古事記? リスペクトは、「龍の歯医者」あたりからの鶴巻和哉の趣味なのか。

4月からテレビ放映開始らしい。ちゃんど50話やってほしい。水星の魔女は26話でイマイチボリューム不足の感が否めなかった。やっぱりガンダムはなんだかんだ言って50話 1年やってくれないとな。

シャリア・ブルって、シャア・アズナブルのもじりっぽいし、ジークアクスで出てきたオリジナルキャラだと思っていたら、ファーストガンダムで出てきたキャラみたい。ファーストは劇場版三部作しか見てなかったから、知らなかった。まあ見てても見てなくてもジークアクスには関係ないけど。関係ないよね?

劇場版の後半(鶴巻パート)を改めて整理してみる。 赤い彗星の煌めきを忘れられないシャリア・ブル。戦後の移民格差に苦しむコロニー。被差別民であるニャアン。優等生であるアマチ。正体不明のシュウジ。アマチとシュウジが出会い、MAV戦であるクランバトルを行う。クランバトルの中で、アマチは「キラキラ」とであう。この「キラキラ」がニュータイプの共感なのか。

フリクリのフリクトシン発光とかトップをねらえ2!のトップレス能力はニュータイプの共感能力や超感覚と近い気がするけれど、時代から考えると逆で、富野由悠季大天才が考えた「ニュータイプ」という設定からインスピレーションを得て、トップレス能力とかが出てきてるんだろうな。

アマチとシュウジはどこか人間離れしていて、たぶん共感できない。一番人間に近くて、共感できるのがニャアンだろうな。ジークアクスはニャアンに注目して見ていきたい。