six-9のブログ

おっさんのブログ。エロゲとかアニメとか。

野乃はな を模写している31歳男性の午前2時

深夜にニチアサアニメ見て、下手くそな絵を鉛筆で方眼紙に描いて、フィギュアに癒やされて。こんな三十歳。

 

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キューティーフィギュア第一弾 野乃はな

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野乃はな でGoogle画像検索して模写。

 

休日の深夜にアニメを見ながら模写。キューティーフィギュアもかわいい。野乃はなには救われている。オギャみ。

三十歳を超えて、何をやっているのだろう、という虚無感が出るかな、と思ってやってみたら、案の定、結構な虚無が生成できた。今日は成人の日。年若い人たちが楽しそうにしているのをツイッタ越しに観測する。なかなか。

大丈夫、二十代はあっという間だったけど、三十代はそれに輪をかけてあっという間だそうだから。東京タラレバ娘によると。

生きる意味はあまり無い。いつの間にか2018年が終わった。はてなブログを始めてから(といっても、はてなダイアリー時代から含めて、だが)十年近く経過しているようだ。ウケる。2009年くらいから始めたようだ。あけましておめでとうございます。嬉しいね。2018年も呼吸して糞して酒のんで反吐を撒き散らしていたら、あっという間だった。2018年は、記録によると、記事を13個書いたらしい。クズみたいな記事を13個。2016年は記事を1本も書いていなかったから、だいぶ進歩したようだ。記事の数は増えたが、アクセス数は対して伸びていない。アクセス数なんて気にしてもしょうがない。というか、そんなもの狙えるコンテンツが無いのだが。

臆病な自尊心と尊大な羞恥心。何にもならない自意識を死ぬまで抱えて溺れてゆく。

あけましておめでとうございます。今年もよろしくおねがいします。

昨年のコミケには行けませんでした。あーあー。石川博品は午前中に売り切れちゃうし、アニクリとか感傷マゾとかいろいろ行きたかったけれど、心がやられていて、行けませんでした。心がやられていると、お酒が美味しい。意識を殺すから。

模写、十年ぶりにやったけれど、少しは心がスーッとする。絵を描くこと、感想をまとめること、作品を消化する行為として自分の中で大事にしている。作品を見るだけではなく、なにか作品に対するコミットメントのログを残すこと。不思議に思うけれど、大切に感じる。

アパートの前の渡り廊下を住人が歩く気配。薄い壁越しに足音が響く。渡り廊下の蛍光灯が瞬く。切れかけなのかもしれない。若いカップルだった。引っ越しの時に挨拶された。表札を見ると男性と女性で名字が異なっていたので、まだ結婚されていないのだろう。これから結婚するのかどうか、そもそも結婚しても姓を同じくするかどうかはわからない。郵便ポストにはリスのイラストを添えた表札が出ていた。近頃のラベルライターにはこんなイラストも含まれているのか。よくできているなあ。女性は笑顔がよく似合う黒髪で、男性は感じの良く背の高いジーンズだった。同棲生活、というものがよく似合う二人だった。幸せなのだろうな。

巷ではFate / Stay night Heaven's Feal 第2章 Lost Butterflyを見た人たちの感想が飛び交っている。ハハッ。巷と書いたが、俺のTLのこと。だってこの3日間、部屋から出ていないから。おうちサイコー。特に深夜のおうちは全能感が満開になる。

Revisionsっておもしれーな。リヴァイアスっぽさ。漂流みたいな状況に落とし込まれた高校生たちと、鬱屈した高校生活を送っているクソナードが持つ英雄願望。そのうちレイプも出てくるんじゃねーのか。今3話「守護者たち」。調子に乗ったクソナードが、まんまと陽動にひっかかったり、他のストリングパペット?をあっさり乗りこなされたりして自信を喪失している。あと、黒肌白髪姉さんはどう考えても深見真の犯行だな。ついでにレズだったりして。今は第4話「第1次帰還計画」。キタキタ。拘束した女を前にして「どうせ引き渡すんだから、少しくらい楽しんでも良いだろ(ゲス顔)」。

 

もうねよう。

 

2018/11/24と2018/11/30

※写真はイメージであり、本文と写真は関係ありません。

ダリフラを見てる。20話くらいから。結局、夏は忙しくて見れなかったんだよなあ。

忘れないように、と思ってメモしていることがある。プライベートなことなので、どこにも残していないが、なかなかに興味深くて、どこかに残しておきたい。そう思う。

気づいたら31歳で、なんかもう何も残していない感じがすごいですね。
同い年や、年下の人間さんたちがすごい仕事をたくさんやっているという報告を聞く。聞くたびに誇らしい気持ちと、自らを省みて不甲斐ない気持ちになる。
時間を無駄にしてきたツケは、ある時突然にというわけではなく、息苦しさが足元から上がってくるように迫ってくるのだ。そうか。

時間の経過の感覚がもうひどい。ひどいということばでは何も伝わらないと思うので、少し補足しなければならない。この「~~しなければならない」という言い回しを頻繁に使用する人間は、思い込みや強制や社会規範などのルールからの逸脱を恐れる傾向があり、幸せに生きづらいのだとか。まあ幸せに生きやすい人間なんて顔が良いか、金があるか、くらいだから。「一年」の重みがどんどん軽くなっていっている気がする。十年前の「一年」は、それはそれは重いもので、長いもので、一年違えばぜんぜん違う人間になっていた。だって、部活やサークルの一年先輩って、とっても大人に見えたものでしょう? それが今では、また来年やれば良いや、なんて軽々しく思ってしまう。来年までの時間の長さは、それこそ三十年前から変わらないのに。慣れて時間に対する繊細さを失ってしまうのは、嫌なことだなあ。

神社やお寺に良く行くようになった。もうずっと昔からの習慣だと思っていたけれど、写真を見ると、どうもこの一、二年の間にはじめたことのようだ。神社もお寺も、基本的にはぼっちに優しい。一人で居ても、それが当然である。神社なんかは、境内にいろんな神社があって、石や鏡や縄なんかのアトラクションもあって、たいそう楽しい。説明書きもたくさん書いてあるから暇も潰せる。

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太郎坊宮 阿賀神社(滋賀)。天狗で有名だとか。魔女の絶対道徳でも引用されてた。

 

特に意味はなくて、うろうろしているだけなのだけれど、これはこれで徳を積んだ気になるし、写真なんかも撮ると、いっぱしの観光を気取っていられる。森田季節のてらめぐりぶ! じゃないけど、コンビニよりも寺社のほうが多いのだから、なかなか行かない手は無い。御朱印帳なんていうのもあるみたいだけれど、それはまだいいかな、なんて思う。

 

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山寺(山形)。のんびりできてよかった。景色も悪くなかった。

映画を見た。アニメの映画。ゴジラ。怪獣惑星のほう。の三部作目にして完結編を見た。星を喰うもの、だっけ? サブタイトル。全然覚えていないし、上映中は、ギドラのもたらす滅びと、その反復される死のイメージから、自分自身の人生とその最後について考えていた。僕自身もいずれ死ぬ。死は、そのイメージ自体は二年前に受容して、というか、諦めを受け入れて、「長い眠り」みたいなものだなあ、と観念している。とはいえ、観念していることと、喜んで迎え入れることは別であり、やっぱり、この連続した意識が終わってしまうことは嫌だなあ、なんて思った。このあたりの思考については、ちょうど、死を連想させるシーンを目にしていたときに考えていた。ハルオが連絡船に乗ろうとして、両親の乗った船がゴジラに落とされる、その繰り返される映像や、ゴジラ打倒のために犠牲になった死者の列(これは、ちょっと虐殺器官っぽい)、なんとかとか言った、母船から口減らしのために地球へ降りようとしたタニ・ユウコの祖母だか祖父だかの回想。死と合わせて、アニゴジのテーマは、不完全な人間とその生き方。アイゼンフリューゲル(全二巻)の主人公の生き方、それに親しいものを感じた。同じ、脚本が虚淵玄。アイゼンフリューゲルでは、ラストシーンで、竜との速さ比べのために、主人公がジェット機に乗って、片道飛行に旅立つ。それを誰も止めることはできず、また、その生き方こそが、その、自分の命を天秤に掛けてでもなお重い「夢」「理想」への執着こそが人間である。翻って、アニゴジの三部、それぞれのラストシーンはすべてこの、理屈ではない信念への固執、を描いている。それが、ゴジラというSF怪獣映画を下敷きにしたこの映画では、非論理的なハルオの行動につながり、観客に違和感や嫌悪感を覚えさせる原因にもなっている。アニゴジの評価が低いのは、この「ゴジラ」というタイトルの歴史から当然に想起される前期待を悪い意味で裏切ってしまっているためだと思う。特撮のゴジラ好きは、僕も含めて、確かに期待外れだった。とはいえ、怪獣惑星ゴジラという一つのお話としては、見るところは十分にある。感想ブログをいくつか巡ったが、皆、「ゴジラ」の名前さえなければ面白いと言っていた。そのとおりで、ゴジラの新解釈として、怪獣ではなく、背景としてのゴジラ、これは、アイゼンフリューゲルでの「竜」や「戦争」の立場となるが、としてみれば、アニゴジがすんなり腹に落ちてきた。アニゴジ一作目から同じだけれど。アニゴジ一作目の怪獣惑星では、人間として不可能の象徴であるゴジラに対し、理屈では戦いを放棄した方が徳であるのに、それでもゴジラに「理不尽に」立ち向かう人間の強さを描き、アニゴジ二作目の決戦起動増殖都市では、論理的には人間をやめてメカゴジラと同化することでゴジラを倒せるのに、「理不尽に」人間性、タニ・ユウコへと執着し、ゴジラ打倒の機会を逸する。そしてアニゴジ三作目の星を喰うものでも、バルチャーの復活による人間文明の復帰を「理不尽に」捨てて、ゴジラへの執着にすがりハルオとユウコはその生命を燃やす。どうにも、生きるということは、いっときのどうしようもない感情にその身を焦がしてしまうものなのである、芋粥(芥川龍之介)みたいなことなのだろうか。それこそが生きることだと。楽園追放でももまた、享楽的に、管理から逃れることこそが人間たらしめるものだというメッセージを感じた。

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淡島(静岡)と夕焼け。めちゃくちゃキレイ。

SSSS.GRIDMANが面白い。当然。円谷の版権うんぬんで、半ばネタ的に利用された電光超人らしいけれど、アニメとしてよくできていて、さらに言うと、メカは完全に勇者シリーズ系列だし、演出はいちいちエモいし、人間関係はLGBTだし。見れば見るほど、引き込まれる。あとは、主人公の裕太の記憶喪失とか、果たして、生きている人間がいるのか、とか、メタい伏線がいくつも張られているのも楽しみ。果たして1クールなのか2クールなのかわからないけれど、まだまだこれからが楽しみ。

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烏森神社(新橋)。いつもの飲み屋街も朝焼けの下で見ると清浄。

 虚無ばかり、アニメの感想ばかりの日記。そんなはずもなく、とりあえずは人間の面を被って生活しているのだから、もう少し書きたいこと書いておくこと記録しておくこと忘れてはいけないこと、があるはず。そう、このエントリの冒頭にも書いた通り、プライベートなこと。プライバシーなんて、エッチなこというのは、ミァハだけだよ、とキアンは顔を真っ赤にするだろうけれど、2000年も20歳を迎えるこの時代においても、未だプライバシーはカーテンと同じくらいの意味しかない。人間がつながることのできるテクノロジーはいくつも開発されているけれど、政治と文化と社会がその結節点となるには人間は十分な強度を有していないと声高に叫ぶ。つながることのできるテクノロジーが明らかにするのは、そもそも人間と人間との間にはATフィールドなんてなくて、人間の意識の個室なんてものは存在しないということ。唯一無二で絶対だと思っていた「自我」なんてものはなくて、反射による行動の集積が、他者からだけではなく、ひいては自己とみなされるものからさえも、事後的に認識しているに過ぎない。自己とされる聖域に、決心して踏み入れてみればがらんどうだった。その絶望を踏み越えて、忍は戦った。最果てのイマの価値は、その、人間を捨てること、人類を消費することをためらわない超越者たる忍が、人類を救うことを決意する理由が、人間の代表である章二の犠牲であること。そして、忍を救うのが、人間ではない腫瘍生命体であるイマの、種としての生存本能から外れた自己犠牲の精神であること。

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横浜熊野神社(神奈川)。境内が広い。

記録しなくてはならないことは、然るべきレイヤーに然るべきロックを掛けて残しておきなさい、ということ。

それができれば、そのように合理的に判断が下せられれば、それははたして意識と呼べるのだろうか。理不尽こそが生きること、意識ということなのでは。

第27回文学フリマ東京 2017/11/23

行ってきました。
一年ぶり二回目。順調に経験(?)を積めている。嬉しいものだ。関東に住んだ甲斐がある。
体感だけれど、昨年*1よりも人が多いように感じた。順調にイベントとしても成長しているということだろうか。

 

 

購入したものとかフリーペーパー

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「感傷マゾvol.01」は買おうと思ったけれども、売り切れだった。午後二時くらいに行ったのだが、すでに遅かった……。見本誌コーナーでざっと中身を立ち読みしたところ、やはり面白そうだった。新海誠と「果てしなく青い、この空の下で…」などのキーワードで感傷マゾを語る切り口は非常に面白い。ほしのこえ、あたりからの話も展開されていたら、と思うと読みたくなる。

かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン on Twitter: "感傷マゾって何だよと思われそうなので、文学フリマの会場で飾るための説明書きを作った。… "


他に、フリーペーパーで「新刊が落ちた話」や、ほしのたねのなんか、などをもらってきた。「新刊が落ちた話」って、サークル名なのか、書名なのかわからないけど、「虚無」ってワードがブースで目立っていて、めっちゃ気になった。

 

 

読んだ論考(速報)

飛浩隆に聞く「働きながら書き続ける10の方法」 SCI-FIRE 2018 特集 ライフハック

SCI-FIREは、前回文フリ東京でも買った気がする。宮内悠介インタビューだっけかな。まだ読んで居ないけど。一年寝かせている計算か。それにしても、「ヨハネスブルグの天使たち」は面白かった。
今回は、飛浩隆に聞く「働きながら書き続ける10の方法」というインタビューにつられて購入した。見本誌に、付箋がされていて、飛浩隆インタビューのページなど、見やすく展示されていたのも印象強い。購入につながった。インタビュー自体も良くできていた。恥ずかしながら、飛浩隆については詳しく無かったのだが、*2、仕事との調整*3や、家庭及び家族の犠牲(家族サービスなどはできないとのこと)を含めて、『とにかく書くしか無いですよ』という身も蓋もない話がざっくばらんな形式でまとめられていた。

平日は二時間くらいしか時間がない。だらだらテレビを観たり、録りためた映画を観たりするわけには行きません。外で酒も飲めないし、家で晩酌することもないです。睡魔と戦いながら書いて、あとで読み返すとひどい文章だけどそうやってじりじりすすめていく。

編集者とのやりとりについても、興味深いことが書いてあった。有馬トモユキが「いいデザイナーは、見ためのよさから考えない」でも同じようなことを書いていた。目標を共有するというか、手段ではなく、さらにその先の目的を目指して協力すること。”パイを広げる”ということ。

でも彼が出してきた改稿案に私は全く納得できなかった。それをそのまま取り入れても、私の小説にはならない。
 しかしそもそも彼が何を不満に感じているのか。その不満は彼がいうとおりに書き直したとして、それで本当に癒やされるのか。たぶん違うだろう、と思ったのです。彼のその不満の真の理由は別のところにある。


<エロマンガの読み方>がわかる本 思い出を共感に開くために ゴージャス宝田 「キャノン先生トばしすぎ」 新野安

 雑誌自体は、ゴージャス宝田の「キャノン先生トばしすぎ」論(新野安)に惹かれて購入。文フリ会場をぶらぶら流して居たところ、「エロマンガ」の文字につられて足を止めたところに、「足を止めたならこれも縁ですよ! 観ていってください!」*4と言われて見本誌の目次を眺める。”キャノン先生トばしすぎ”の文字を見て、購入を決定。「『キャノン先生トばしすぎ』が好きなんですよねー」と言ったら、隣のサークルさんも「私も一冊良いですか? キャントば、好きなんですよー」って言い出してきた。面白い。

当然、

思い出を共感に開くために ゴージャス宝田 「キャノン先生トばしすぎ」 新野安も、

とても興味深く読ませてもらった。かくいう僕も、「キャノン先生トばしすぎ」を読んで、エロマンガの凄さというか、熱さに感動した一人だ。
見出しから論旨を拾うと、キャントばの魅力としては、「問題の抽象化
入れ子の構造」「ポルノ性の不在」が挙げられる。どれも言われてみるとそのとおり。

問題の抽象化

「エロとか恋愛とか若い頃に感じる漠然とした疎外感みたいなモノは年代を問わず不変のテーマ」

 

入れ子の構造

貧太はイジメの中で失ったアイデンティティを当時のエロマンガに見出した。キャノン先生はセックスへの興味を周囲に拒否されたが、貧太のエロマンガに助けられる。二人の物語は一つに重ねられていた。

 

ポルノ性の不在

エロマンガについてのエロマンガ」としての『キャントば』にとって、エロマンガは、ありのままの自分の存在証明である。必ずしもエロティシズムの表現媒体ではないのだ。


アニクリ vol. 9.5 リズと青い鳥
少女の笑いと救い/傘木希美はなぜ笑ったのか? かつて敗れていったツンデレ系サブヒロイン(wak)

理科室と音楽室という場面から、民俗学者常光徹*5を援用しながら、非日常と日常の違い、そしてその転換を論じている。ところどころ、リズと青い鳥を見たときの鳥肌感を思い出しながら読んだ。

ちなみに、このアニクリ vol. 9.5は夏コミで購入できなかった。やっと買えた。嬉しい。

*1:2017年

*2:兼業作家であることも初めて知った

*3:かなりハードな時期もあったらしい

*4:今思うと、この方が新野安さんなのだろうか

*5:初めて知ったのだが、「学校の怪談」などの口承文芸の研究者らしい

[視線を上げる]か[何もしないで時間が過ぎるのを待つ]2択をユーザーに突き付ける みにくいモジカの子 感想

週末にプレイして2周間ほどでコンプした。合計20時間もプレイしていないくらいかな。ボリュームはそれほどでもないが、非常に印象に残る作品だった。面白い。

ネットの感想を見ていると、そもそも感想も少ないし、あんまり絶賛している人も居なさそう。難しいというか、尖りすぎてるせいか。

プレイ中のつぶやきをまとめたエントリへのログも残しておく。

 注意:ネタバレ全開のため、ネタバレを嫌う人はこのエントリは読まないでください。

 

 

キャラクター

  • 種崎 捨(たねざき すてる)
  • 双葉 みゆ(ふたば みゆ)
  • 四月一日 胡頽子(つぼみ ぐみ)
  • 九鬼 綺羅々(くき きらら)
  • 花 椿(はな つばき)
  • 許斐 鳴子(このみ なるこ)

漢字が難しい、というか当て字で名前を読ませるので漢字と読みが一致しない。いちおう、漢字のなまえと読み方をまとめておく。

「つぼみぐみ」と「このみ」がまったく読めない。ノベルゲーなので、当然、地の文では漢字だけが出てくるのだけれど、四月一日(わたぬき??)とか、許斐(かい? もろみ?)みたいに混乱しながらプレイしてた*1

 

システム

選択

モジカによる選択が、ゲーム性というか、選択性、一回性を意識させてよかった。

エロゲーのテンプレフォーマットとして、三択恋愛とか揶揄されるように、三択とか二択などの選択肢から行動を選択させることでシナリオを分岐させるものがある。この選択方式に対して、みにくいモジカの子は[視線を上げる]か、[何もしないで時間が過ぎるのを待つ]かという2択をユーザーに突き付ける。下倉バイオらしい。ゲーム性の実験作。

僕と下倉バイオの出会いはスマガ、スマガスペシャル、君と彼女と彼女の恋、なんだけど。スマガも主人公のうんこマンの選択肢で「あきらめない」をひたすら選択しないとクリアできなかったり*2、君と彼女と彼女の恋ではUSBキーでヒロインの選択を一回だけしか選べないようになってた。エロ「ゲー」の「ゲーム性」として、どこまでできるか、何が新しいか、という側面に非常に意識的なライターだ。楽しい。

 

一文のみのテキスト

中央に一文のみのテキスト欄。これも新しい。エロゲーのテンプレフォーマットだと、画面下にウィンドウがあって、キャラ名と三行ほどのテキスト表示欄があるもの。たまに回想などでは全面テキストなんかになるやつ。みにくいモジカの子では、画面中央に文字が白抜きで表示されるのみ。テキストウィンドウなどはない。

 

モジカによる演出

おそらく、主人公の種崎捨*3がいつも俯いていることの演出の一貫のようだ。「僕の視界は120cmだ」というモノローグから始まるテキストは印象的だ。

シナリオが進んでからになるが、モジカが重要になる花椿や許斐鳴子ルートでは、この一文のみのテキストと、モジカによる演出が相まって、みにくいモジカの子らしい視覚的な演出が見られる。よくできている。

 

攻略順 

僕は、自力で、不本意ながら四月一日胡頽子、九鬼綺羅々を攻略し、あとは何回やってもBADEND(通称:白部屋)になってしまったので、攻略サイトを参考にして双葉みゆ、花椿、許斐鳴子をクリアした。というか、攻略サイトで許斐鳴子がTRUEであることを知らされるという軽いネタバレも食らった。なお、下倉バイオ曰く、偶然でも初回プレイではTRUEには入れないような難易度で作っているらしい。

 推奨の攻略順などは無いらしいが、TRUEだけは最後にやったほうが良さそう。花椿→許斐鳴子(TRUE)の順は外さないほうがゲームの雰囲気を味わえる。

 

各ヒロインルート

 双葉 みゆ 

  「うーん。復讐セックス、気持ち良いね。心も体も満たされて、こんなの、病みつきになっちゃうね」

ポイント:みゆのルートでは、ペニバンセックスで女の子や男の子が犯されるのを楽しむことができる。

「僕は、君の醜さを知っている」というキャッチコピー。醜さはこのゲームのキーワードの一つ。OPムービー前に強制でH(というか、脅迫手コキ?)が入るのはみゆだけ。特別に思い入れがあるキャラ。
みゆは、「種崎くんが居ないとスクールカースト最底辺になるから、なんとか種崎くんを潰さないようにしないと」という「醜い利己心」から種崎に付き合う。種崎とのセックスは、利己心のために、モジカによる種崎への嫌悪と言葉による種崎への服従が描かれる。後半では、みゆの種崎を含む樹望学園生徒への復讐劇が描かれる。これも、醜い心根を表している。クライマックスで、みゆは種崎へ復讐する。このときのみゆの言葉は、モジカされても変わらない。心からの言葉を紡ぐ。そして、逆説的に、復讐の対象となった種崎にとっては、モジカに苦しむ種崎にとっては、救いになる。
みゆの初体験の「感じてるフリ」から、クライマックスの捨の初体験の「嫌がってるフリ」まで、全部が贖罪になってる。感動した。

 

 

四月一日 胡頽子

ポイント:胡頽子のルートでは公開オナニーと公開セックスを楽しむことができる。
みにくいモジカの子の変態性を象徴するようなルート。

何も考えずにモジカしているとかなりの確率で迷い込む胡頽子ルート。あまりモジカとは関係なく、メインシナリオ(樹望町やコンセイサマ)とも絡まない気がする。露出性による快感とか、秘め事とその暴露による快感の象徴として胡頽子が居る。四月一日ルートに入ると、モジカの能力を持つ種崎が、四月一日に恋して、変態性を最大限に引き出せるように奔走する。そして種崎は命を落とす。

 

九鬼 綺羅々


ポイント:綺羅々のルートでは、キメセクとペニスピアス&クリピアス開通プレイが楽しめる。
綺羅々ルートでは、種崎は、綺羅々への復讐心が執着に変わり、妄執の果に自分のことを綺羅々の恋人(ビーくん)だと思い込み、鄙びた温泉地へ駆け落ちする。そして廃人になった綺羅々と種崎は九鬼の親に「処分」されて終わる。
温泉地へ駆け落ちするあたりの描写は、相変わらず、下倉バイオらしい切なさに満ちている。駆け落ちというか、破滅的な運命からの絶望的な逃避が下倉バイオ頻出のモチーフ。スマガの時もそうだったけど。スマガの魔女(エトワール)とか、あと印象的だったのは日下部と世界の壁を超えるのとか。みにくいモジカの子では、樹望町と学園の隠された因習からの逃避になる。

基本的に主人公が酷い目にあいながら、ボロボロになりながらヒロインを救うのが下倉バイオのシナリオによくあるパターンなんだけれど、今回もその例に漏れず種崎捨がボロボロになる。もう見てらんないくらいなので、その辺がもにゃもにゃする人は苦手かもなあ。後にも出てくるけど、亀頭ピアスするシーンの力の入りようはガチ。主人公が痛い目に遭って苦しむシーンを書かせるのは本当にうまいなあ。おちんちんと金玉がシュンってなった。

 

花 椿


花椿ルートでは、特に予想外の変態プレイは無かった。気がする。無表情セックスと普通のラブラブエッチになる。*4
モジカに対抗する能力である「カンヌキ(感情を抜く)」を身に着けさせられた花椿。モジカに苦しむ種崎にとっては、モジカに苦しめられずに顔を見ることができる花椿が救いになる。花椿に想いを寄せる種崎が、花椿を救った結果、花椿は感情を取り戻してしまう。それはそれでハッピーなのだが、感情を取り戻すということは、コンセイサマと対峙する力を失うということでもあり、種崎と花椿コンセイサマに取り込まれ、その中で永遠の快楽に沈む。

花椿ルートでは、モジカが上手く使われてる。種崎捨が愛を知って(全部のルートで愛を知るのだが)モジカの力を捨てようとするとか、感情を捨てた花椿とのコミュニケーションにモジカを使うとか。結構ぐっと来た。

無表情キャラが無表情でアクメしまくってるのをモジカを通じて描写されるのは、エロゲーとしては新鮮だった。エロ漫画ではよくある描写だけど。モジカでは、文字の大きさや動き、変化があるから、なかなか新鮮な印象だった。モジカって、凍京ネクロのヘッドマウントディスプレイに出てくるピクトグラムを連想させる。モジカの方は、漢字を利用して凍京ネクロよりも和風な印象を強めている。

 

 

許斐 鳴子

 ポイント:鳴子ルートでは、授乳手コキプレイが楽しめる。とはいえ、そんなに変態プレイが多いわけでもなく、後半の純愛ラブラブエッチのほうが印象的。

真実。言葉は嘘をつく。想いだって偽ることは不可能じゃない。でも、行為は紛れもなく真実だ。
世界に背いても、人の道に背いても、僕たちは、一生、愛してる、鳴子。

地の文が独白形式で、いわゆる「信頼できない語り手」の伏線なのかな、とも予想していたが、案の定、鳴子ルートで利用された。
鳴子はTRUEっぽいキャラじゃなかったんだけど、意外だった。笑子の正体が鳴子で、樹望町を表と裏から支配する許斐永業への復讐というか、コンセイサマの排除が鳴子の目的。鳴子が、子供の頃に一緒に過ごした「えみちゃん」であることを思い出した種崎捨は、鳴子と一緒にコンセイサマを滅ぼし、子供を作って幸せに暮らそうと歩み出す。
みにくいモジカの子で種崎捨の唯一の生還エンド。

 

その他

結局、種崎捨の醜男設定(生理的嫌悪感を呼び起こさせるくらいの顔という設定)って、C†Cの黒須太一の醜男設定みたいな伏線かと予想していたんだけど、結局何もなかった。

 

 

 

*1:僕の教養が足りないせいかもしれないが……

*2:記憶が曖昧だが、たしかそんなシナリオだった気がする

*3:これも、シコ男という蔑称や、ザーメンの子種という印象や、捨てるというオナティッシュへの精子処理を髣髴とさせる

*4:普通のエロゲーだと濃いプレイになりそうなキャラほど、予想外に純愛セックスになるというか、普通のキャラに変態プレイをさせているというか……

実況_みにくいモジカの子

 実況中継。

みにくいモジカの子をプレイする。

 

自力プレイではつぐみぐみと九鬼綺羅羅しか攻略できず。

やむなく攻略サイトを参照。

誠也の部屋【みにくいモジカの子 攻略】

 

さらっとTRUEルートに関するネタバレを食らう。マジかー。とりあえずどうやっても攻略できなかったみゆを攻略する。しっかしおもしれーな。

(2018/10/20 10:54)

 

 

本当に。みゆは最高。今、初体験してる。

 (ご主人様を満足させなきゃ。イッたふりしなきゃ。信頼させなきゃ。)(汚い。嫌。吐きそう)「気持ち良いの。ご主人様の、素敵!」

こんな相反する感情をビジュアルでうまく表現するの、エロ漫画でよくある描写だけれど、音と映像になると一層迫力がある。モジカのデザインもカリカチュアライズされており、感心する。「文字」に対するフェティシズムを感じる。

「モジカ」も「文字禍」なのか、なんなのか。伝奇ホラー要素満載で、まだまだ楽しみ。

(2018/10/20 11:05)

 

僕は、僕の醜さを知っている。

「うーん。復讐セックス、気持ち良いね。心も体も満たされて、こんなの、病みつきになっちゃうね」

 双葉みゆの強い言葉。

性暴力を効率的に使ってるなあ。強姦描写が出てくるエロゲーって、いやまあその、沢山あるんだけれど、やっぱりCARNIVALとかSWAN SONGを思い出す。復讐というか征服感と親しいところにあるんだろうな。

(2018/10/20 11:34)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結局この日は夕方6時位までプレイして花椿ルートとこのみ鳴子ルートの共通ルート終わりまできた。

 

いろいろあって、やっと再開できる。あと少しっぽい。

(2018/10/21 09:41)

 

やっぱり「信頼できない語り手」を利用してきたか。好きだよねー。バイオ。

((2018/10/21 21:48))

 

 真実。言葉は嘘をつく。想いだって偽ることは不可能じゃない。でも、行為は紛れもなく真実だ。

世界に背いても、人の道に背いても、僕たちは、一生、愛してる、鳴子。

というわけで、コンプ。ライナーノーツも読んだ。あいかわらずチャレンジングで楽しい。下倉バイオは外れない。

おまけのタイピングゲームは双葉みゆのステージすらクリアできずにゲームオーバー。むりぽ。。。

(2018/10/21 22:38)

 

はじめの頃(つぐみぐみと九鬼きららあたり)のツイートも記録しておく。やっぱり面白かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2018年10月

無である。

若おかみは小学生! を見た。近所の劇場にて。平日夕方五時からの上映である。客席はガラガラ。内容は、シンプルで幼児向けのキャラデザに対して、ビターなストーリーと演出。いとうさん(だったかな?)が言っていたとおり。「全編に死の香りが漂う。鄙びた温泉街。」あといちいち描写が丁寧過ぎて震える。描写が丁寧というよりは、「セリフで表現しないで描写で匂わせる」演出。ネタバレになるけど、冒頭の事故から後、おっこの住んでいたアパートの表札が無くなっていることでおっこの両親が死亡した事を暗示するとか。作中のキャラデザは原作に寄せているのか、顔が丸く目が大きいが、エンドカードの目が小さいキャラデザで、おっこママがみね子さんに「私が死んだらこの子をお願いね」っていうセリフをつけた一枚絵を見せられたりする。劇場版で見た広告ムービー(「わたし、おっこ! 小学6年生! ひょんなことから、田舎のおばあちゃんの温泉旅館に住みこみで若おかみやることになっちゃった! ド田舎だし、変な幽霊も居るし、これからわたし、どうなっちゃうの〜!?」)とは全然違う作り。

そんなのを見て感動した。アパートに帰って少し横になった。パラレルパラダイスの1巻無料立ち読みがあったので読む。やはり岡本倫の書く女の子は可愛い。そしてパラレルパラダイスはエロい。交尾。そのまま5巻までKindleで購入する。エロい。

1ヶ月程前に、ファイナンシャルプランナー3級の試験を受けた。結果はもうすぐ届く。東京工科大学?だかどこかのキャンパスへ行った。蒲田。30階建てくらいのビル。こんなビルに通うキャンパスライフだったら楽しかっただろうな。女性(と言っても、20代中盤から40代くらい)の受験者が目立っていた印象。回答後に暇なので数えてみたら、4割ほどが女性受験者だった。試験の方は、前日に慌てて過去問解説サイトを回ったら、当日ほぼ同じ問題が出てなんとかなった。漫画でわかるFP3級、みたいな本もKindleで読んだ。物理書籍を一切購入しないで勉強したが、意外となんとかなるものだなあ。過去問の答え合わせなんかも、エクセルでやっておけば正答率などのトレンドが簡単に可視化できる。

今日も電車に揺られて通勤している。体にまとわりつくような雨が体を冷やす。数日前から夕方になると倦怠感と熱っぽさを感じて横になっている。季節性なのか、なんなのか。

何者にもなれなかった俺からきっと何者にもなれないお前達に告げる。ピングドラムを手に入れるのだ。

レビュースタァライトは面白かった。演出とストーリーが綺麗。ばななちゃんとじゅんじゅん。素敵。相部屋という設定が良かった。

C94行ってきました

行ってきました。二日目と三日目。

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二日目の入場時。

 

二日目は12時頃、三日目は14時頃に入場したので、買えなかった本もあるけど。

まあ、この後、買った本も読めるかどうかわからないけど、とりあえず行ったところをリストアップする。

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買ったもの一覧。

(2018/08/13 追記) 写真と一部追記

 

 

 

石川博品

石川博品のおしゃべりブログ: コミケ2日目お疲れさまでした

菊と力は持っていたような持っていなかったような、で自信がなかったので購入。ノースサウスとごっちゃになっている。著者紹介がライトノベル作家になっていた。菊と力の頃はライトノベル冒険家だったのに。もう、何作も出しているからライトノベル「作家」で良いと思うのだけれど、昔はなにか照れのようなものがあったのだろうか。

 

夜露死苦! 異世界音速騎士団"羅愚奈落" ~Godspeed You! RAGNAROK the Midknights~は、なろうでざっと読んで居たけれど、やはり紙の本で読むと違う。

表紙は高瀬莉子(と山岡和隆)。本文イラストは高瀬莉子が2枚と山岡和隆が1枚。あと登場人物紹介がイラスト付きになっている*1

なろうとの違いのもう一つは、扉に引用がついている。洋書っぽい。異世界転生モノにつけるにはふさわしい? のかな。あとヤンキー。

あなたは霊魂の転生ということはご存知ですね。しかし時代の転位ということはご存知ですか──それに肉体の転位ということも?

マーク・トウェインアーサー王宮廷のヤンキー』(大久保博訳)

異世界音速騎士団*2。カマタリさん*3っぽいギャグと、無難なボーイ・ミーツ・ガールストーリー。石川博品の風情ある文章は、高瀬莉子の独白パートくらいか。あと、莉子のポエムが普通に痛面白かった。異世界転生モノは石川博品は初めてだったかな。前作の「海辺の病院で彼女と話した幾つかのこと」で異能力バトルものをパロってみたのと同じように、「とりあえず、今のなろう系ってこんなの流行ってるんだろー」的な気持ちで異世界転生チーレムものを書いてみた、という雰囲気。とはいえ、先述の『アーサー王宮廷のヤンキー』を冒頭に引用しているところなんかも、ちょっと考えて異世界転生モノを描いてやろう、という意思を感じた。あと、今回の舞台はどこなんだろ。県道15(?)号線とか宮前交差点とか、ヒントは出ているのだけれど。ギャグは「メロディ・リリック・アイドル・マジック」のあたりのダークポップな感じを引き継いでいる。

 

また石川博品先生にサインを頂きました。普通に購入してから、一旦戻って「アアアアアア、あの、さ、さっきの本に、サ……」あたりまで声を出したら、先生は察して下さって、「こちらに宛名を書いてください」とタブレットを差し出してくださいました。素敵でした。

 

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石川博品先生のサイン。めちゃ感激。ちゃんと中田様って書いてもらえた。

 

ラノベ作家休憩所

切望小説。

『切望小説。』(日日日・橘ぱん・みかみてれん・森田季節藍上陸、敬称略)

森田季節目当てに買っている。去年くらいからかな。石川博品のサークルの2,3個横のスペース。入り口脇の広めのスペース。今回、スペースにいらっしゃった方はどなたなんだろう。あと、コス売り子さんが居たけど、表紙のイラストのコスだったのかな。かわいい。

みかみてれん先生の「ノーマルJDが合コンで酔っ払って百合JDにお持ち帰りされるお話」だけ読んだ。去年の「残響小説」と少しリンクしている部分があるのかな。

森田季節先生の「まどろみは遠く、遠く彼女を運ぶ」も冒頭だけ読んだ。「ベネズエラ・ビター・マイ・スウィート」っぽくてエモい。ギャグ成分が薄め。好きな方の森田季節だ。まえがき担当の森田季節で、地味にVtuberにハマっていることが判明したのが面白い。「バ美肉おじさん*4」という言葉を覚えました。

 

 

 

夜想の青猫亭

https://twitter.com/ko_hiratori/status/1025964786771623937

330pもあって読み応えがある。とりあえず100pほど読んだ。平べったい文体で読みやすい。原典(というか、原作? JKハル本編の方)はSF的なギミックが凄かった(し、あと冒頭からの独白から始まる文章がエモい)ので印象に残っていなかったけれど、ハル以外の視点から描くとこんな雰囲気の話になるんだな。

コミケ特典として山田J太先生のイラストポストカードが入ってました。表紙イラストね。おつけいたします。

 

 

Golem, Inc.

https://twitter.com/Ito_SIPD/status/1027911358069653504

機龍警察のライザ中心短編2本が入った表紙オンデマコピー本『散華』を頒布します。16P300円を予定。ソロコフ(@solokov09 )さんの機甲兵装本も無料配布します。

とのことでしたが、お昼前に完売していたようです。

2日目は12時頃に入場したので、りんかい線車中で完売ツイートを見た。まあ、仕方ない。

 

 

プリキュアの数字ブログ

プリキュアの数字ブログのほん。

ご夫婦? でサークル参加されていたのかな。俺みたいなキモオタでも感じよく応対してくれました。

プリキュアシリーズの流れ一覧表と、シリーズごとの玩具売上、劇場版の興行収入一覧が面白い。流れ一覧表は、初変身、OP/ED変更、新アイテム入手などが色分けされていて、わかりやすい。シリーズごとの売上を見ていると、Splash☆Starがダントツで悪くて笑った。

これまでのプリキュアシリーズの作画監督・脚本の登板回数のリストがあって、凄かった。フランシスカネダが最近作監多いなー、とか、坪田文さんはやっぱり最近のシリーズから脚本に参加してきたんだなーとか、あらためてわかった。

 

 

SHOWTIME

こちらものんびりお昼すぎに行ったらすべて売切れでした。 素敵なイラスト(撮影禁止)がスペースに展示されていて、とても興奮した。すげー!!!

 

 

 

 

フロウタリウム

99 AMBERS: THE MAD DOG RETURNS

やや最果てのブログといえばこの人。砂義出雲先生。

まったくノーマークで、これも三日目の15時くらいにのんびりスペースに行ったらまだいらっしゃった。なぜかHiGH&LOWの二次創作小説を出していたので、とりあえず購入。『最果てのイマ』10周年記念小説本*5もスペースにおいてあったけれど、確か買ったハズ、と思ってスルー。大丈夫かな。少し自信ない。もし買ってなかったら後悔するだろうなあ。
コピー本の方は、※本作は、HiGH&LOWの二次創作小説かつ、アメコミ『バットマンダークナイト・リターンズ』のオマージュ作品となっております。という注意がある。あとがきだけ先に読むと、『バットマンダークナイト・リターンズ』はウォッチメンと同じくらい面白いアメコミとのこと。読みたい。

 

 

モノクロ眼鏡

宮城県のセーラー服おまとめ本。

アニクリが売切だったショックでフラフラしていたときに見つけたので、購入。尚絅学院中学校・高等学校の制服って可愛かったよなあ、などと思って読んでみたけど、載ってなかった。知ってる学校は、古川学園くらい? だった。それにしても絵が可愛い。

 

アニクリ

寄稿募集「アニクリvol.9.5 リズと青い鳥 特集号」「アニクリvol.9.0 監督 山田尚子総特集号」 #C94 #bunfree - 書肆短評

リズと青い鳥 特集号。のんびり15時頃に行ったせいか、すでに完売の紙が置かれていた。委託します、との文字が見えたので、気を取り直して歩いた。それにしても暑かった。三日目。
Webページを見ると、今回の特集号は山田尚子特集号の別冊という扱いで、全部で二弾あるうちの一段目とのこと。第二弾は11月の文フリと12月の冬コミで刊行予定。委託で買うか、次の第二弾の時に再販あるかなあ。

 

セメタリーヒルズ青春白書

 

cemeteryhills90210.blogspot.com

The Art Of DIF VOL:X
15時過ぎに行ったけれど、まだあった。並ばず買えた。
ただ、サイン待ちで5,6人くらいの列ができてた。
誰なんだろうなあ。執筆者見てると錚々たるメンバーだから、うわー、誰なんだろうなあ、すごいなあ、と思って10分ほど柱の陰から眺めていた。

ダリフラのデザイン画集。ヒロとイチゴはわりと初期デザインから変わっていないようだけれど、ゼロツーとかミクとかココロちゃんとかは結構変遷が見られた。ゼロツーが初期デザでは黒髪だったり、ココロちゃんがピンク髪だったり。

 

まきいづみ時空にようこそ

マグカップ(きまぐれTeaparty♪)

makiidumi.shopselect.net


まきいづみさんを眺めていたら、ちょうど人が並んでいない時間があったので、マグカップを購入。お家に帰って開けてみたらヴァルクアーズ(?)のアクキーが入っていた。嬉しい。
まきいづみさんはやっぱり素敵でした。

 

企業ブースとコスプレ広場

二日目の夕方に冷やかしてきた。
二日目も三日目も10,000歩以上歩いていたようで、疲れた。足が。
会場内で日本語以外の言語(英語、中国語、その他)を耳にする機会も増えて、いよいよ国際化を実感した。

 

企業ブース

東7の東企業ブースが人口密度も少なく、涼しくて癒しだった。

Front Wingでもらったフライヤーを見返している。

・グリザイアファントムトリガー
Front Wingでもらったフライヤー。GRISAIA PHANTOM TRIGGERのアニメをクラウドファンディングでやるみたい。

『グリザイア:ファントムトリガー』アニメ化企画 - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

とりあえず俺も一口やっておこう。
クラウドファンディングといえば、MUSICA!*6も派手に広告している。瀬戸口廉也の久しぶりの作品でもあり、楽しみ。

・ISLAND
なんかアニメやってるなー、くらいの印象だったけど、シナリオはごぉだったのか。ひまわりは良かった。なんかアニメ放送記念して記念版(設定資料集等、付き)が発売されるらしい。みにくいモジカの子もやらなきゃだし、エロゲー、久しぶりにまとめてやりたくなった*7

 

コスプレ広場

初めて防災公園へ行ってみた。芝生があって良いところでした。キレイなお姉さんたちとお兄さんたちがキレイな格好をしていました。
東の裏?に東京湾を望める場所があって、そこでコスプレ撮影している人たちがいて、写真映えする場所だな、と思った。
釘宮あわせ(神楽・大河・ルイズ・ノッブ・シャナ)やっている方が居て、癒された。

 

 

*1:ナイトとマッハのキャラが固まった。ナイトは意外とゴツくて、マッハはイケメン。あとフブキちゃんマジキュート。

*2:なんて略すればよいかわかんねーな。いちいちフルで書くの大変

*3:クズがみるみるそれなりになる「カマタリさん式」モテ入門

*4:「バ美肉(おじさん)」の意味・元ネタ・初出は? | 文脈をつなぐ

*5:2015-08-04 - やや最果てのブログ

*6:OVERDRIVE最終作「MUSICA!」開発プロジェクト - CAMPFIRE (キャンプファイヤー)

*7:コミケに行くと必ず思うことだけど